コンバージョンとは・・

conversion
1 (形状・質・機能の)(...から;...への)転換, 変換, 変化;(...から;...への)(紙幣の)兌換(だかん), (外貨の)両替, (証券の)切り替え, (財産・債務の)転換((of, from ...;into, to ...))

goo辞書 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/19003/m0u/ より引用


Webサイトにおいては、目的達成のために設定した「ゴール」への到達を意味する。
例えば、
・予約・申込フォームの送信完了
・ECサイトの商品購入完了

Google アナリティクスでは、コンバージョンを達成した経路や、
アクセス数に対してコンバージョンを達成した割合である「コンバージョン率」を解析できる。


▼設定方法
【お問い合わせ等で「送信完了画面」のページをゴール地点とする場合】
アカウント管理 > 目標 > 下にある「目標」タブ > 「+目標1」をクリック
目標名から順に入力、目標タイプを「URLへのアクセス」にする
「送信完了画面」のURLを入力する


▼コンバージョン達成のページが別ドメイン場合
共有SSL等でフォームの入力画面、送信完了画面のドメインが
本サイトと異なる場合は、「複数ドメイン」のトラッキングコードに変更しておく。(未検証)


▼ページ遷移が発生しない場合
バーチャルページビューを使用する。

バーチャルページビューとは、
cgi等のメールフォームで入力画面から送信完了画面まで同一URLでページ遷移するときに、
仮想URLを設定し、別のURLにアクセスしたかのようにみせる手法。

例)
トラッキングコードの
_gaq.push(['_trackPageview']);

_gaq.push(['_trackPageview', '/form/hogehoge/step2.html']);
に変更
・ひとつのサイトで複数のドメインを使っている
・フォームだけを共有SSLのドメインにしていて、コンバージョンを測定したい

上記のようなケース、つまりドメインが異なるサイトを1つのレポートにまとめたい


Google Analyticsの標準のトラッキングコードでは、複数ドメインのアクセス解析ができません。
複数ドメイン間でアクセス解析を行うには、以下の1,2の設定をおこないます。


1.トラッキングコードの変更

下記を追加
pageTracker._setDomainName("none");
pageTracker._setAllowLinker(true);


例)
<script type="text/javascript">
var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/script%3E"));
</script>
</script>
try{
var pageTracker = _gat._getTracker("UA-12345-1");
pageTracker._setDomainName("none");
pageTracker._setAllowLinker(true);

pageTracker._trackPageview();
} catch(err) {}
</script>


2.サイト内でドメインをまたぐ全ての<a>タグを修正

<a href="https://www.secondsite.com/?login=parameters">リンクテキスト</a>
このリンクを下記のように変更します。
<a href="https://www.secondsite.com/?login=parameters" onclick="pageTracker._link(this.href); return false;">リンクテキスト</a>



複数ドメイン & サブドメインの複合サイトは・・
http://gaconfig.com/
コンテンツとは・・
サイト内でどのページがアクセスが多いか、ユーザーがどのようにページを移動しているかなど、サイトに入ってきてからの情報が得られる。


1.サマリー
サイト全体の概要。


2.サイト コンテンツ
【ページ】【ディレクトリ】【ランディング ページ】【離脱ページ】
それぞれの計測結果のランキング。
ページビュー数/ページ別訪問数/平均ページ滞在時間/直帰率/離脱率 で並び替えできる。


3.サイトの速度
サイトの表示速度の解析結果。

▼Googleから引用
1. どのランディングページが遅いのか?
2. 広告キャンペーンごとのページ速度の状況はどうか?
3. 地域でサイト速度に違いは発生しているのか?
4. ブラウザの違いで、ページ速度の違いは発生しているか?


<非同期コードの場合、トラッキングコードに以下の行を挿入>
_gaq.push(['_trackPageLoadTime']);


参考:http://analytics-ja.blogspot.com/2011/05/measure-page-load-time-with-site-speed.html



4.サイト内検索
サイト内検索を導入しているサイトで、検索キーワードを調べられる。

・検索ボックスの利用率
・どのようなキーワードで検索されているか
・検索後どのように移動しているか(直帰率は?)
・コンバージョンに結びついているか


5.イベント
ページ内で「どのリンクがどのようにクリックされているか」が計測できる。
ページのHTMLにJavaScriptを追加することで解析できるようになる。

参考:http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/06/21/8212


6.AdSense
AdSense と Analytics のアカウントを連携できる
AdSenseの管理画面から設定可能


7.ページ解析
・ページごとに、次にどのページに遷移したかパーセンテージで表示される
・リンク先が同じ場合は、同じパーセンテージ
・アドバンスドセグメントで「新規」「リピーター」など絞って表示できる
・トップページ以外も、画面上のリンクをそのままクリックして解析できる

参考:http://support.google.com/analytics/bin/answer.py?hl=ja&answer=1081710
トラフィックとは・・
ユーザーがサイトに入ってきた入り口。
・検索エンジンから
・外部のサイトのリンクから
・お気に入り(ブックマーク)から
・広告から


1.参照元
【ノーリファラー】
お気に入りやURLの直打ち、またメールマガジンなどのURLクリックによるアクセス。

【参照元】
外部サイトからのアクセス

【検索】
オーガニック検索(自然な検索結果)

▼検索エンジンからが多い
・さらにSEO対策に比重をおく
・リスティング広告を検討する
・どの検索エンジン、どのキーワードが多いか調べSEO対策につなげる

・新規集客を求める場合、最も重要
▼外部サイトのリンクからが多い
・どのサイトからのアクセスが多いか調べ、 類似サイトへのリンク申請
・SEO対策は適切に行われているか
・リピーターをチェック

▼ノーリファラーからが多い
・新規訪問が少なくないかチェック
・SEO対策は適切に行われているか
・メルマガの検討

単純に、「どれかの割合が多いから良い、少ないから悪い」などとは言えない。
サイトの性格によって、3つの割合はそれぞれ。


【キャンペーン】
サイト内にあるページに対してキャンペーン専用のURL(※)を作成し、キャンペーンページへのリンクとする。
例)メルマガにキャンペーン専用のURL

※作成ツール(google)
http://support.google.com/googleanalytics/bin/answer.py?hl=ja&answer=55578

※参考
http://www.kagua.biz/sem/kyanpain01.html




2.検索エンジン最適化
Google ウェブマスターツールと(ほぼ)同じ画面
Google ウェブマスターツールとの関連付け

【検索クエリ】
アクセスにつながったキーワード

【ランディングページ】
検索して最初にアクセスしたページ

【地域別サマリー】
検索してアクセスしたユーザーの国
1.ユーザーの分布


【カスタム変数】
ページ単位で設定できるユーザーの情報をふやすことができる。
上手く活用すればビジネスの面で重要な情報を取得できる。


※変数名や変数値を使うので、PHPやCMSを使用しているサイトでなければ計測は厳しい。
URLや<title>に解析したい情報がある場合は「コンテンツ>サイトコンテンツ>ページ」をみればわかるので
静的なHTMLに埋め込んでも、あまり意味はない。

トラッキングコードに下記を追加
_gaq.push(['_setCustomVar',スロット,'任意のカスタム変数名','変数値',スコープ]);

▼例1:Movable Typeの記事で人気のあるカテゴリ(親限定)を解析したい場合
_gaq.push(['_setCustomVar', 1, 'category', '<MTEntryCategories type="primary"><$MTCategoryLabel$></MTEntryCategories>', 1]);
_gaq.push(['_trackEvent', 'Posts', 'category']);


【ユーザー定義】
サイトの特定のページに訪れたユーザーの動向
javascriptでサイトに仕込む



2.ユーザーの行動
【ユーザーのロイヤリティ】
何分サイトに滞在したか、グラフ化された状態で確認できる


3.ユーザーの環境
【ブラウザとOS】
Android ブラウザが計測できるので、簡易的に、スマートフォンユーザーの数を確認できる
(iPhone、iPadはsafariに含まれる)


4.ソーシャル
【エンゲージメント】
Google+1の計測の機能
Google+1からのユーザーと、それ以外のユーザーの比較
その他のSNSからのアクセスを計測するには
別途トラッキングコードのカスタマイズが必要
▼参考
http://code.google.com/intl/ja/apis/analytics/docs/tracking/gaTrackingSocial.html?utm_source=helpCenter&utm_medium=helpCenter&utm_campaign=social&utm_content=socialPluginTracking


5.モバイル
【デバイス】
携帯、スマートフォンからのアクセス
画像もみれて凄い


6.ユーザーフロー
ユーザーがどこからどこへページを移動しているか。
※オレンジは離脱
※個人は追跡できない、全体の割合で調べられる


参考サイト
http://analytics-ja.blogspot.com/2010/01/custom-variables-overview.html
http://www.9inc.jp/technology/google-analytics/435.html
http://weble.org/2011/02/21/wordpress-google-analytics-author
http://www.inclover-inc.com/pocket/goodman/analytics.html